保育参観で分かった！我が子の意外な一面と克服していたこと
今日は幼稚園で行なっている習い事の保育参観がありました。
火曜日はクラスでの授業参観でしたが、りなが風邪をひいて行けなかったので
今日は習い事の保育参観に参加できて感動でした！
体育を習っているのですが、りなは集団だと控えめな性格ですし、運動も得意ではないと思っていましたので
まぁどんな感じで参加しているか見れたらいいかな～
なんて気楽に参加していたのですが、始まってビックリ！
みんながふざけながら先生の話を聞いている中、1人体育座りで先生の話をしっかり聞いたり
『分かりましたか？』の問いかけにも
『はい！』と大きな声で返答できるようになっていたり
昔は跳べなかった跳び箱も4段跳んでいました！！
1年前には出来ずに諦めていたようなことも、必死な顔つきで食らいついている姿に感銘を受けましたし
他のママさん達からも
『りなちゃん真面目で偉い！必死な姿に応援したくなるね！』
と言って頂けて、うちの娘は真面目が取り柄なのだろうなと思いました。
そう言えば、幼稚園生の頃から私も「真面目」と言われ続けて
なんかそれが恥ずかしいことのように感じ、中学生からグレ出したっけかなと
真面目と言われることが嫌だった気持ちを思い出しました。
娘の真面目さは私に似たよう。
今思えば、真面目というのは最高の褒め言葉だったと分かるのですが
真面目と言われると、面白味のない人間と諦められたようで嫌だったんです。
だからりなには、真面目ってことは偉いってことで、その姿に感動する人がたくさんいるんだよ！
ということを教えていこうと思います。
何気に保育参観中に嬉しかったのが、
『お家の人の所へ走って行って、ご挨拶しますよ～』と先生が指示した時に
真っ先に私の所へ来て、ぎゅ～っとハグしてくれたり、手を握ってくれたりしたこと。
たかパパも横にいたのに、全く行かなかったんです。
思わず『パパにも同じことしてあげて！』と促したくらい。
こういったことが3回あったのですが、全部私の所へ来て甘えんぼしていました。
普段自宅では
『パパがいい！パパが好き♡』
と言っているのに、今日は私の所へ真っ先に来てくれたことに幸せを感じたのでした。
習い事の体育は、りなには向いてないかな？体力つけてほしいから習わせているけど
自発的じゃないから辞めた方がいいかな？と悩んでいたのですが・・・
今日の姿を見て、確実に体力ついてるし、出来なかったことも出来るようになっているし
必死に食らいつく姿に辞めるという選択肢はなくなったのでした。
保育参観がなかったら、娘の成長を感じることも出来ませんでしたし
お友達と交じってあんなに楽しそうな姿を見ることも出来なかったので
保育参観を開いて下さって本当に感謝です♡
習い事をさせるって大事ですね！
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