目が腫れるまで泣き続け、心が壊れました。プチ家出しました。

2019-05-14



*ゝω・)ノ こんにちは☆

遊びに来て下さりありがとうございます(人´∀`).☆.。.:*

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夫婦喧嘩の続きになります。

前回の記事を読んでから進んで下さいね★)

 

 

たかパパと言い合いになったことが原因で

家出してしまいました。

 

この他にも仕事で嫌なことがあり

月曜に仕事行くのが怖かったことや

 

義実家での嫌なことや

 

りなの夜泣きで毎日細切れ睡眠

 

という幾つもの原因が重なってしまって

心が限界だったのです。

 

 

あいりママは、とことん泣いて心を解放しないと

次に進めないタイプなので

 

たかパパ&りなの居ない時に思いっきり泣きました。

 

このタイミングで

「風見しんごさんのお話

~命の大切さ えみるの赤いランドセル~」

を読むきっかけがあり

 

嗚咽しながら大大大号泣しました。

 

と同時に、こんなことで病んでてどうするの?

って気持ちも生まれました。

 

風見しんごさん御一家の苦しみと比較したら

自分たちの喧嘩なんかクソどうでもいい。

 

でも、たかパパとのLINEを読み返すと

やっぱり辛くて泣いてしまいます。

 

 

『もう今日はホテルに泊まろう』

 

そう決め、ホテルを探し始めます。

 

もちろんそんな事をしたら

 

・たかパパが仕事に行けない

・職場の人を車で東京や埼玉まで神奈川から送りに行っているのに

あらゆる人達に迷惑をかける

・りなの保育園は?

・授乳途絶えるから乳腺炎になって私も仕事休まなきゃ

 

各所にとんでもなく迷惑をかけます。

 

分かっています。

 

こういうことをするのがダメなことも。

 

こんな自分が本当にありえないことも。

 

でももう心が本当に限界だったのです。

 

もちろんメールしていた母にもとても怒られました。

 

 

『もし離婚になったら、育児放棄とみなされて

りなちゃん連れて行かれちゃうでしょ!!』

 

『お義母さんにだって一生グチグチ言われるよ!!』

 

ご最もです。

 

分かってるんです。

 

分かってるけれども、出て行かないと心の病になってしまいそうだったんです。

 

泣きながら

「精神科 日曜診療」

「精神科 心療内科」

と検索している自分がいます。

 

 

ホテルは当日キャンセルすると全額支払いなので

とりあえず「予約確定」の一歩手前で保留し

 

色々考えて最寄り駅のカラオケに避難することにしました。

 

 

もうつかれました。

ごめんなさい。

と置き手紙を残して。

 

 

こんなことして心配かけて

こんな内容の手紙書いて迷惑かけて

自分クソだな

 

と思いながら家を出ました。

 

一応自分が仕事行けるようには準備してきました。

 

りなは義母宅に連れて行き保育園はお休み、

たかパパはいつも通り仕事で

私は当面なけなしのお金でホテル生活かな。

 

こんなことを考えながら。

 

 

カラオケに着いて割とすぐ

たかパパから『今どこ?』とLINEがきました。

 

少し放置していたら母から

 

『たかパパから連絡あったよ。

こっちには居ないとしか言ってないからね』

と連絡が。

 

たかパパからも

『迎えに行くからどこにいるか教えて』

と言われました。

 

この時点で20:30

 

りなをお風呂に入れて寝かさないといけません。

 

『離れたいから今日はホテルに泊まりたい』

と言いました。

 

『帰ってこないと困る』

 

そう言われて涙ぐみましたが

 

『俺の仕事と、りなのために』

と言われ落ち込みました。

 

私は、私のことを考えてくれない、

私のことを必要としてくれない、

娘のことしか大事にしてくれない、

そんな状態が嫌なんだ

 

自分の心を確かめることができました。

 

所詮私もまだまだな人間。

 

娘のことを第一に考えるのは当たり前ですが

私のことももっと見て。考えて。

の構ってちゃんモードが残ってしまっていたんですよね。

 

自覚しておきながら

言葉にするのも、それを知られるのも恥ずかしくて

言えずにいて

構ってな行動を取る

 

妻として

母として

人として

ありえない。

 

私は何をやっているんだろう。

 

自分が恥ずかしくなりました。

 

今、家に帰るの恥ずかしい。

 

あんな手紙書いたくせに数時間後には

フラフラと家に戻るの恥ずかしい。

 

娘がいるというのに、こんな簡単に家を出てきてしまって

こんなんで娘を守れるって言えるの?

 

夫の支えにならないといけないのに

私は一体何をしているんだろう。

 

我に返るとバカらしくなってきました。

自分が。

 

 

帰宅し二人はお風呂に入っていました。

 

いつもの様に

りなのお風呂上がりの面倒を見て

授乳をして寝かしつけます。

 

リビングに戻ると、

結婚前によく見せてくれた優しい顔をした

たかパパの姿。

 

『私、この人のこの優しい顔と声が好きなんだよな』

 

そう思うと同時に

自分への情けなさで胃痛と

生理になってしまい腹痛に襲われ

ソファーでダウン↓↓

 

『大丈夫?』の声が、完全に優しかった頃のたかパパで

安心しました。

 

 

そして、喧嘩はお互い謝ることはありませんでしたが

スッと何事もなかったように終わりました。

 

でも実はこの喧嘩の中

私を救って下さった2人のすごい力をお持ちの方と

出逢っていたのです。

 

『弟子にしてもらえませんか?』と懇願したくらいの方に。

 

その方のお言葉のお陰で変わることができました。

 

次の記事ではそのお二人のご紹介をさせて下さい。

でもちょっとその方々の力がすごくて震えるので

書くの怖いです。。。

 

 

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