【妊娠7週2日】何かに没頭していると感じないつわりの不思議
つわりって本当に不思議ですよね。
点滴を打ったり、嘔吐を繰り返したりするくらいに酷い方もいれば
何にも感じないという無症状の方もいます。
私の周りはどちらのタイプもいるのですが、私はその中間くらい。
・臭いでえずく
・吐き気がある
・寝たきりになる
・体が怠い
・日中でも眠気がある
主にこの症状なのですが、特に吐き気が強いと何も出来なくなるので辛いですよね。
そんな7週2日、娘の幼稚園のママ友とランチをすることになりました。
『つわり大丈夫かな・・・』
『もし怠さや吐き気で突っ伏したらどうしよう・・・』
そんな不安で前夜は寝付けませんでした。
当日になり、約束の時間まであと1時間。でもいつものように吐き気・怠さがあります。
『こんなんで行って迷惑かけたらどうしよう・・・』
そんな不安はママ友に会って一瞬で吹き飛びました!
5時間もお喋りしていたのに、全く吐き気を感じないのです。
気を張っているということもあるかもしれませんが、不思議ですね。
家にいると吐き気でのたうち回っているのに、爆笑しても、話し続けても
ご飯を食べていても、ドリンクバーを取りに行っても全然大丈夫◎
途中妊娠のことを忘れていて
『つわりとか、体調は大丈夫?』と心配されて、あ!そうだった!と思い出したくらいです。
私の大好きな本「子宮の中の人たち」の中でも、
『あんなに辛いつわりでも、友人と会っていると忘れてしまっていた』
と書かれていました。
友人と話していたり、何かに没頭したりしていると、つわりは一時でも楽になるのかもしれませんね。
赤ちゃんもママが楽しいのを察して、空気を読んでくれているのかも?
ママ友とのランチを終え、帰宅したらもうバタンキューでした。
そのまま2時間もお昼寝。
話すのもけっこうな体力を消耗するのですね。意外に疲れていたのだなと思いました。
そして前回、第一子の時の妊娠7週2日は、両親に初めてたかパパを会わせた日でした。
殴る気満々で待ち構えていた父を今でも思い出します、、
今回は第二子ということで、母は『良かったじゃん♡』と喜んでくれて
父は『育児向いてないのに大丈夫なのか?』と嫌味を言われましたが、、
前回の時のような怖さはなかったので、両親と仲良くするって大切だなって改めて思いました。
今、妊娠7週2日前後の方は、これからつわりが本格化してくるかもしれません。
つわりの和らげ方・治し方って本当になくて、ただ耐えるしかないというのが辛いですよね。
でもそんな時は体の声に耳を傾けて、決して無理はしないでくださいね。
仕事だって休んでいいし、家事だってしなくっていいのです。
そして時には友人との気分転換の時間を作れば、一時でも辛さを忘れられるかもしれませんよ?
この記事を読んで下さっている間だけでも、症状が少し緩和されていますように。
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