【妊娠19週1日】吐き気で一日中何もできない自分にいらだち
妊娠19週1日は、朝から酷い吐き気に襲われていました。
立とうとしても吐き気、横になっていても吐き気で、せっかく終わったつわりがぶり返し?!と悲しくなるほど。
できないことも多すぎて・・・
食器洗いもできない。
掃除もできない。
ご飯も作れない。
洗濯もできない。
もう私の存在意義って何?といらだつ程、何も出来ない日でした。
私はざっくりとでも1日のスケジュールを決めて、ちょこちょこ動くのが好きな人。
食べて6時間以上眠れていれば、基本的には忙しく動き回るのが快感なので
ボーッとしたり、何もすることがなく1日が過ぎるのが耐えられないんです。
なので、こうやって吐き気で1日が潰れ、やりたいことが出来ないという日は苦痛しか感じません。
自分が憐れで泣けてきます。
お腹は空くのに、吐き気で食べられず。
なのにお腹はぐぅぐぅ鳴ってうるさいから、仕方なくゼリーを食べるも
やっぱり気持ち悪くなって食べたことを後悔。これの繰り返し。
妊娠初期よりもつらいと感じられた今回の吐き気、なぜ起こったか・・・
実は前日に活発に動きすぎたことが原因だったようです。
寝不足なのに朝からカレーを作ったり、ケーキ屋さんに行ったり、実家に帰ったり。
さらにはそこから海へ行き、家族で散々はしゃいだ後に代理参拝(仕事)で神社に行き、ご祈祷する。
帰宅は22時で完全に疲れ切っていたのでした。
あまりに疲れすぎると、翌日以降にかなり影響することが分かりました。
無理はいけませんね。
でも私としては、出産してからは赤ちゃんのお世話に追われ、娘との時間を今よりも取れなくなるだろうから、
今のうちに3人での思い出を作っておかなきゃ!と必死だったんですよね。
仕事も同じ。産後にどれだけスムーズに回復し、仕事できるか分からないから今のうち頑張ろう!
こんな考えを持っているので、ついつい無理をしてしまいました。
無理がたたって何も出来なくなっても、子どもがいる場合はご飯の用意をしなければなりませんし、
子どものトイレ・お風呂・寝かしつけ・幼稚園の準備などなど、やることは待っていてくれません。
未来の心配をして無理をするよりも、「今」の自分の体にもっと目を向ける必要がありますね。
この記事を読んで下さった妊婦さんは、お仕事・育児・家事と大変な状況かもしれませんが
どうかご自身のお身体も大事になさっていただきたいです。
こちらの記事は妊娠中を振り返って記載しておりますが、2023年10月11日に無事に第二子を出産致しました。
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