保育園見学に行きました② 中国人ママの嫌がらせを受けました

2018-11-042022-01-18

初めての保育園見学は2018年10月1日に行ったのですが

2回目の見学は10月9日と、ちょっと期間が開いてしまいました。

離婚騒動やら、誕生日何にもしてくれなかった事件などで

気分が落ち込み外にも出られず、保育園見学に影響が、、、

 

って記事はまた別の機会にしまして、10月9日の見学までをお伝えします。

まずは3日前に電話予約(｡・`ω´･)〆☎ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ～

 

あいりママ『見学をさせて頂きたいのですが』

女性職員『はい、いいですよ！いつが宜しいですか？』

 

あいりママ『いつでも何時でも大丈夫です！』

女性職員『そうですか！それでは9日の10:30はいかがですか？』

 

あいりママ『大丈夫です！宜しくお願い致します』

女性職員『はい！では失礼しますね』

こんな感じで予約完了です。

 

持ち物は前回と同じですので、こちらの記事をどうぞ↓

 

しかし、いくらインターホンを押しても誰も出てこず、どんどん不安に(´･ω･`;)

よく見ると横のキリスト教会の方のインターホンを押しまくっていたのでした・・・

ほんとドジな私。

 

なんとか5分前に着くと園長先生が出迎えて下さり、

『もう1組見学の方がいるから待ってもらえますか？』との事で下駄箱で3分ほど待機しました。

 

しかし、既に中に入って保育士さんから説明を受けていたらしく

慌てて園長先生に中に入る様に言われます、、（えー）

中に入ると中国人ママが、男の子を連れて保育士さんの説明を受けていました。

なんだか私が遅刻したかの様な雰囲気に落ち込みましたが、もう一度最初から説明して下さる保育士さん。

私が『うちの子3月生まれなのですが、他の子と差がついてしまうでしょうか？』と聞くと、

『全然大丈夫ですよ～むしろみんなに可愛がられますよ』と言って下さる保育士さん♡

 

しかしその横で、

『どうして0歳の子が来年の4月に保育園入るですか？うちの子は今1歳、この子とは違いますね～』

と片言の日本語で言ってくる中国人ママ。

 

『4月生まれと3月生まれは1歳違いですが、学年は同じなんですよ！』と優しく説明して下さる保育士さん。

 

『は～～～ん』とよくわかっていない中国人ママ。

その直後です！！！

信じられないことが起こったのは！！！！！

 

園児たちがピアノの伴奏に合わせて歌を歌い始めた瞬間、

保育士さんに質問をしながらグイグイあいりママを腕で押しのける中国人ママ。

開いた口が塞がらない、、、

 

え？なになに？

私何かした？！

 

保育士さんはこの光景に気付いていません。

園児の大きい声で、中国人ママが保育士さんになんて質問しているかは一切聞こえず。

 

ピアノや園児たちの歌い声を娘りなと楽しんでいるフリをして、なんとか気持ちを落ち着けましたが

え？本当になんなの？！腕で押しのける必要あった？？？

と、ひたすら疑問でした。いや、泣きたかったです。力強いし。

2階の案内をしてもらう時にようやく中国人ママは保育士さんから少し離れたのですが、

これだけで終わる中国人ではありません！！！

 

続いて2階の遊び場の説明を受けている時に、中国人ママの子が園児たちと遊び始めたのです。

すると中国人ママは

『わ～うちの〇〇くん、みんなと楽しく遊んでま～す！みんなとすぐ仲良くなれま～す！

私もここだ～～～いすきですね！ここ入りたいで～～～す♪』と急に叫んだのです。

 

りなは生後6カ月になったばかりなので、歩くことはおろかハイハイも出来ません。

その4月生まれの子は1歳半なので歩いて、なんなら園児たちと一緒に走り回っています。

 

見せつけられている感というか、虚しい気持ちになりました。

その子が遊び回るせいで次のフロアへ見学に行けず、既に帰りに乗る予定だったバスが1台通過。

ようやく遊び終わり3階に移動して礼拝堂へ。

 

するとなぜか固まる中国人ママ。

『礼拝？お祈りするですか？なぜにですか？？！』と全く下調べもしていない様子。

 

えっ？って顔をした保育士さんに、あなたは知ってますか？って顔で見られたので

理由を説明するあいりママ。

ホッとした表情でうなずき、中国人ママに更なる説明を加える保育士さん。

 

なんとか納得したらしく

『まぁ～それはそれでいいです～』と偉そうな中国人ママ。

 

1階に戻り次は1歳クラスの子たちと遊び始める中国人の子ども。

それに興奮する中国人ママ。

2本目のバスを逃すあいりママ。

 

最後に中国人ママが他の保育士さんにも聞こえるように

『うちは、ここからすぐのとこに住んでま～す！と～～っても近いからすぐ通えますね～！』と。

 

保育士さんが、あいりママは？と聞いてきたので『うちは〇〇に住んでます』と言うと

『え？遠くないですか？！』と保育士さんが驚いた時の中国人のニヤリ顔・・・

 

『でも来年の3月にすぐそこに引っ越す予定なんです』と言うと中国人ママは

『ふ～～～～ん』と敵対心むきだし。

ってか敵対心燃やしたところで、これ何の勝負？と疑問です。

ここで争っても保育園に入れるかどうかは、区役所次第なのに。

 

見学は45分間に及び、保育士さんに丁寧にお礼をし中国人ママと共に保育園を出ました。

この人と同じ保育園に入ったら面倒だなと思い、『他にどこの保育園を見てますか？』と聞くと

『▲▲保育園』ですね！今日この後11:30から見学ですね～』とのこと。

 

その▲▲保育園、実はあいりママもこの日の15:30に予約しているのでした。

引っ越しさえなければ。。。。。。。。。。。。。。。。。。

こんな思いで2つ目の保育園見学が終わったのでした。

 

どこにでも苦手な系統のママさんがいると思いますが、見学に行くとどんな国籍の、

どんな人が多そうか分かるので、やっぱり見学は大切だなと思ったのでした。

 

保育園入園が決まったらこちらの記事もどうぞ↓

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