【妊娠8週】母子手帳を区役所でもらう流れ・注意すべきこと

妊娠8週0日、産婦人科で赤ちゃんの心拍が確認できましたので

『次の検診までに区役所で、母子手帳をもらってきてくださいね』と言われ、その足で区役所へ行きました。

もうつわりが辛いので、今を逃すと次いつ動けるか分からないという不安があったんですよね。

第一子の時は区役所へ行くのに電車とバスで・・・もう本当につらかった。

今回は、たかパパが車で一緒に行ってくれたので、つわりでウダウダしながらも助かりました。

 

平日の15時くらいに行きましたので、待っている方は1組のみ。

土曜日だったら1時間以上待つこともあるみたいなので、つわりが酷い方は平日に会社を休んで行った方が良いかも。

 

番号が呼ばれ、席に着きますと

『この度はご妊娠とのこと、誠におめでとうございます。』と職員さんに言っていただけます。

そして、3枚ほど書類を記入することになります。

内容は夫婦の仕事状況・家庭環境・他に子どもはいるか・育児への不安はあるか・

第一子の時の育児はどうだったか等々、けっこう踏み込んだ内容もありました。

 

私はフリーランスということもあり、お金や仕事のことを心配されました。

『ご主人様が公務員でしたら大丈夫そうですね!』と言われたことに腹が立ってしまい、

『私が食費・日用品・娘の幼稚園や習い事代を支払っているので、正直お金は不安です』

と言い返してしまいました、、

主人が横にいましたから、支払いに苦しんでいることへのSOSでしたが、公務員と言えど

収入が私よりも低いこともある状態では何も言えないようでした。

こんな所で主人の愚痴を言う私は、まだまだ良い奥さんには程遠いですね。。

 

職員さんからは

『ご主人がお金をどうにか工面できそうですか?』

『産後は奥様のお仕事はどうなりそうですか?』

『ご実家から赤ちゃんの面倒を見に来られる方はいそうですか?』

等の質問もされます。

 

確認しなければならない項目だとは思うのですが、聞かれたくないこともたくさんあるので

うーん、、全部に答えるのは嫌だなと思うことも。

 

さて、母子健康手帳を渡されましたら、

検診券綴りの枚数を職員さんと一緒に確認していきます。

4,700円の補助券が11枚

7,000円引きが1枚

12,000円引きが2枚

その他、横浜市子宮頸がん検診無料券が1枚、新生児聴覚検査、

産後のママの検診、

乳児健康診査などなど

後から『なかった』と言われることを防ぐために、職員さんと枚数を数えていきます。

妊婦検診の補助券は14枚あるのですが、私は第一子の時に足りませんでした。

ストレスで救急車で運ばれたり

ヤブ医者に『子宮口が7cm開いている』と、妊娠24週で言われて入院したりと

何度も病院に行ってしまったことで、補助券は全然足りませんでした。

つまり実費が多かったということですね。

今回は補助券が足りないということがないように、検診の日数も超えないように慎重になっています。

 

さてさて、区役所の話に戻りまして、

最初の職員さんの対応の後、産後ヘルパーさん?や助産師さん?

忘れましたが、全部で3名の方とお話しする必要がある為、つわりが悪化しないように

こっそり飴をなめながらお話ししました。

 

このタイミングでの妊娠で良かった~と思えたことは4つ、

①出産育児一時金が42万➡50万円にアップ☆

②育児休業給付金が1か月だけ10割に☆

③出産応援金で妊婦さんに5万円支給☆※横浜市

④子育て応援金で生まれた子どもに5万円支給☆※横浜市

 

どれも2023年からのものなので、良い時期に妊娠できたと思います。

やっぱり天界のお導きですね。

 

①~④のお金についての説明を受けた後は、

・娘の幼稚園 無償化認定に必要な書類について

・ママ&キッズというショッピングサイトで使える1,000円割引

・トツキトオカというアプリをダウンロードでオムツポーチ等をもらえるチラシ

・ゼクシィBabyのチラシ

・フェリシモママセレクトで使える2,000円割引

・クリクラ4週間無料トライアル券

・アカチャンホンポ10倍クーポン券

・ベルメゾン1,000円割引

等をいただいて終了です。

 

これからお金がかかってくるので割引券は有難いですね!

ベルメゾンの1,000円割引券を使って、妊婦帯を購入しようと思います。

妊婦帯 パンツ マタニティガードル 2枚入

 

あ、マタニティマークは区役所で無料でもらい放題です。

2~3個持っておいて、普段使い以外のカバンにつけておくのも安心かも。

区役所滞在時間は57分。

駐車場が1時間まで無料なので、慌てて出庫し、59分50秒くらいでセーフでした!

平日でも1時間近く説明がかかりましたので、土曜日に説明を受けに行く方はつわりにお気を付けを。

初産の方は、さらに妊娠について等のDVDを観ることもありますので、

2時間はかかると思って予定を組むのが良いかと思います。

妊娠9週・10週がつわりのピークだと思いますので、吐き気に苦しみながら区役所へ行く方も多いことと思います。

どうにか行けたとしましても、つわりが辛いことを伝えるのも早く終わらせる手だと思いますので

とにかくご無理なさらず、体調第一で行きましょう。

 

今回の記事が、これから母子手帳をもらいに行く方の参考になりましたら幸いです。

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