【戌の日】お参りしないと安産にならない?絶対に行くべき??
『出産て、どのくらい痛いか分からないから怖い』
『戌の日に安産祈願に行かないと安産にならないの?』
『つわりでつらいけど安産祈願に行かなければならない?』
と、不安に感じていらっしゃる妊婦さんもいらっしゃると思います。
そこで私は、今回の第二子の妊娠中、実験としてあえて安産祈願に行きませんでした。
結論、戌の日に安産祈願へ行かなくても安産でした!
ちなみに第一子の時は安産祈願に行っております。
神奈川県鎌倉市の大巧寺というところです。
いただくアイテムが白い兜なら男の子が生まれ、赤い金魚ならば女の子が生まれると言われています。
私がいただいたのは「白い兜」でしたが・・・女の子が生まれました。笑
まぁそんなもんですよね。
でも安産祈願をしていただいたおかげか、5時間の安産で生まれました!
痛みは5年半経った今でも忘れたことなく完全なトラウマですが、安産ではありました。
とは言え陣痛が始まった時にかっぱ寿司で食べていましたので
この時間も含めると14時間ですが、産院に到着して分娩台に上がってからは10時間です。
なぜか記載されていたのは5時間と、どこから時間をはかっていたのか分かりませんが
それでも何十時間もかかった方に比べたら安産でしょう。
そして、今回は第二子の出産です。
安産祈願へ行っていないから、前回よりも相当苦しんで難産どころか
もうどうにかなってしまったらどうしよう・・・という不安も正直ありました。
でも、赤ちゃんとチャネリングをしていましたし
今回の出産でもMINMIさんの奇跡の出産法を行なっていましたので
また赤ちゃんとチャネリングしながら、右回転してくるんだよ~と教えて呼吸法に集中すればきっと大丈夫☆
と自分を、赤ちゃんを信じて実験してみたところ・・・
今回も見事に安産!\(^o^)/
母子手帳にはまたも5時間と書かれていますが、産院に着いてから3時間以内に生まれました!
朝8時の時点で助産師さんから
『今日中に生まれたらいいな~という気持ちで頑張りましょう!』と言われたのですが
その2時間後の10時に生まれました。
こんなに早いとは誰も思っていなかったようで
『え?何?もう生まれるの?今どのくらい?』
『もう全開です!』
なんて会話を先生や助産師さんたちがしていたくらい、はやかったようです。
ということで、戌の日に安産祈願に行かなくても安産でした!
『戌の日に安産祈願に行かなければならない?』
『つわりでつらいけど、安産祈願行かないと安産じゃない気がして不安』
という方がこの記事を読んで下さっていましたら、行かなくても大丈夫ですよとお伝えしたいです。
初産だし、妊娠というのも貴重な経験だから安産祈願に行っておきたい。
安産祈願を楽しみたい。
という方は戌の日にこだわらずとも、出産までの体調の良い日に行っていただいて
ちょっと体調が悪いから厳しいな。
あまり安産祈願とか信じていないよ。
という方は、無理に行く必要ないと思っております。
この記事を読んで下さった方が、ちょっとでも安心できる材料になっていたら嬉しいです。
そしてあなたがどうか安産で、痛みをあまり感じずに生めますようにお祈りしております。
私も実践したMINMIさんの奇跡の出産法はこちら
こちらの記事は妊娠中を振り返って記載しておりますが、2023年10月11日に無事に第二子を出産致しました。
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