【妊娠21週5日】TOEICを受験しましたが、産後は受けられないと確信
妊娠21週5日に、私の趣味の1つでもある「TOEIC」を受験してきました。
妊娠9週のつわりピーク時にもなぜか受験をしているので、妊娠中は2回目。
妊娠中に受けるのはお腹が張りますし、週数によってはつわりで吐き気・トイレが近い等のトラブルもあります。
会場が寒かったら体調も崩しやすいですし、1日1日体調に変化があるのも不安要素ですよね。
しかし受験して思ったのは、産後の方が受けづらいということ。
赤ちゃんのお世話が大変・子どもの預け先がないというのはもちろんなのですが、
まず新生児期はとにかく寝不足。
3時間置きの授乳が、ママさんの最初の試練なんですよね。
3時間置きって3時間寝られるじゃん!と思ったら大間違い。
例えば夜中1時に授乳を開始し、母乳やミルクで赤ちゃんに飲ませます。これで20分はかかるもの。
ゲップをさせて寝かせようとしたら、おしっこ。オムツを替えます。
替えてすぐに、うんち・・・。
はいはい、オムツ替えましょうね~と2回も交換している間に、赤ちゃんはすっかり起きています。
この段階で50分経過。
ここから寝かしつけをしますが、おしっこ&うんちを出したからお腹が空いたのか
ミルクが足りてなかったのか、うまく寝付けないのか泣き始めます。
あやして30分くらいで寝てくれたら良い方ですが、1時間、2時間とかかる子も。
ミルクが足りなかった?と思って追加で飲ませると、ピューっと噴水のように吐いてしまい着替えさせる。
こんなことをしていると、あっという間に3時間経つんです。
つまり次の授乳の時間。。。
24時間こんなことが続くので、ママは寝られません。
ということでまず新生児期にTOEICを受けに行くなんて無理。
新生児期を過ぎても、次は「おっぱい岩問題」があります。
おっぱい岩問題とは、授乳をしているママさんが赤ちゃんにおっぱいをあげて2~4時間経つと、
乳房の中にミルクが蓄積され、おっぱいがカッチコチになるというもの。
これを放置すると乳腺炎になって、泣くほど痛くなるのです。
つまり、授乳後にTOEICなどの試験を受けに行ったとして
会場に着いて試験を受けている最中に、おっぱいが痛くなってしまう可能性があるということ。
卒乳をしてからでないと、試験を受けるのはつらいかもしれません。
となると、授乳期間が約1年だとして、産後1年は試験を受けにいくのは厳しくなる。
私はこう考えているので、妊娠中に試験を受けました。
TOEIC以外にも、資格試験を受けに行きたいという方もいらっしゃるでしょう。
その場合、
・卒乳をしてからにする
・試験が終わるまではミルクを購入して、ミルクを与える
・自宅でも受けられる試験を選ぶ
などの工夫が必要になります。
授乳育児をしたいという方は、試験を受けに行く前に
自分の胸は何時間経ったら張ってきて、何時間で限界を迎えるかを計測することをオススメします。
ちなみに私は2時間で張ってきて、5時間半で胸がカッチコチになり、7時間で熱が出始めます。
ママさんは家事に育児に、お仕事の準備にとドタバタだと思いますが
数年間の辛抱なので、体調に気を付けながら将来に向けて取り組んでいきましょう。
最後に、TOEICの試験を受けたい方はこちらの記事を参考になさってくださいね。
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