【妊娠21週5日】TOEICを受験しましたが、産後は受けられないと確信

2023-11-08

妊娠21週5日に、私の趣味の1つでもある「TOEIC」を受験してきました。

妊娠9週のつわりピーク時にもなぜか受験をしているので、妊娠中は2回目。

妊娠中に受けるのはお腹が張りますし、週数によってはつわりで吐き気・トイレが近い等のトラブルもあります。

会場が寒かったら体調も崩しやすいですし、1日1日体調に変化があるのも不安要素ですよね。

 

しかし受験して思ったのは、産後の方が受けづらいということ。

赤ちゃんのお世話が大変・子どもの預け先がないというのはもちろんなのですが、

まず新生児期はとにかく寝不足。

3時間置きの授乳が、ママさんの最初の試練なんですよね。

3時間置きって3時間寝られるじゃん!と思ったら大間違い。

例えば夜中1時に授乳を開始し、母乳やミルクで赤ちゃんに飲ませます。これで20分はかかるもの。

ゲップをさせて寝かせようとしたら、おしっこ。オムツを替えます。

替えてすぐに、うんち・・・。

はいはい、オムツ替えましょうね~と2回も交換している間に、赤ちゃんはすっかり起きています。

この段階で50分経過。

ここから寝かしつけをしますが、おしっこ&うんちを出したからお腹が空いたのか

ミルクが足りてなかったのか、うまく寝付けないのか泣き始めます。

あやして30分くらいで寝てくれたら良い方ですが、1時間、2時間とかかる子も。

ミルクが足りなかった?と思って追加で飲ませると、ピューっと噴水のように吐いてしまい着替えさせる。

こんなことをしていると、あっという間に3時間経つんです。

つまり次の授乳の時間。。。

24時間こんなことが続くので、ママは寝られません。

ということでまず新生児期にTOEICを受けに行くなんて無理。

新生児期を過ぎても、次は「おっぱい岩問題」があります。

おっぱい岩問題とは、授乳をしているママさんが赤ちゃんにおっぱいをあげて2~4時間経つと、

乳房の中にミルクが蓄積され、おっぱいがカッチコチになるというもの。

これを放置すると乳腺炎になって、泣くほど痛くなるのです。

つまり、授乳後にTOEICなどの試験を受けに行ったとして

会場に着いて試験を受けている最中に、おっぱいが痛くなってしまう可能性があるということ。

卒乳をしてからでないと、試験を受けるのはつらいかもしれません。

 

となると、授乳期間が約1年だとして、産後1年は試験を受けにいくのは厳しくなる。

私はこう考えているので、妊娠中に試験を受けました。

 

TOEIC以外にも、資格試験を受けに行きたいという方もいらっしゃるでしょう。

その場合、

・卒乳をしてからにする

・試験が終わるまではミルクを購入して、ミルクを与える

・自宅でも受けられる試験を選ぶ

などの工夫が必要になります。

授乳育児をしたいという方は、試験を受けに行く前に

自分の胸は何時間経ったら張ってきて、何時間で限界を迎えるかを計測することをオススメします。

ちなみに私は2時間で張ってきて、5時間半で胸がカッチコチになり、7時間で熱が出始めます。

 

ママさんは家事に育児に、お仕事の準備にとドタバタだと思いますが

数年間の辛抱なので、体調に気を付けながら将来に向けて取り組んでいきましょう。

 

最後に、TOEICの試験を受けたい方はこちらの記事を参考になさってくださいね。

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